2020年優秀味覚賞受賞製品5

今年はコロナの影響が世界各国に広がりiTi(iTQi)にはどのような影響があったのか2019年の受賞製品と比較してみましょう。

 

今回は果物・野菜部門を比較してみます。

果物・野菜部門は青果以外にドライフルーツや瓶詰フルーツ、飲み物も受賞しています。

 

2019年、日本の受賞製品は6製品ですが、

2020年は1製品の受賞になります。

 

果物・野菜部門は、日本に限らずエントリーが少ない部門になります。

 

2019年は各国合わせて26製品の受賞で、

22製品が青果でした。

2020年は各国合わせて24製品の受賞、

青果は13製品に減りました。

そして、青果以外の受賞が2019年は4製品から

2020年は、11製品に増えました。

 

受賞数自体は大きな変化はないですが、製品の内容が変わったようですね。

果物・野菜部門で青果の占める割合が、

2019年約85%から2020年は約55%と減少しました。

 

去年の日本の受賞製品は、

苺やパイナップル、シイタケが受賞していました。

今年の受賞は青森県産の黒にんにく1製品のみとなりました。

各国を見ても、去年はイチゴやトマトの青果が多いですが、

今年はドライフルーツや飲み物の受賞があります。

 

青果を海外に輸送するには、規制や鮮度、品質の維持等ハードルが高くなります。

なので、他部門に比べるとエントリー自体が少なく、受賞製品が少ないのだと考えられます。

 

日本の青果は

安心できる商品で、

美味しいものが多いので、

日本の青果が輸送のハードルを乗り越え、

エントリーをすれば受賞ランクは高いものになると思っています。

 

2020年の受賞国は、受賞数が多い国から

オランダ(5製品)、

スペイン(3製品)、カナダ(3製品)、中国(3製品)、

イギリス(2製品)、タイ(2製品)、

フランス、ギリシャ、ルーマニア、キプロス、台湾、

そして、日本が1製品となります。

 

2020年、各国全24製品中3つ星は、日本を含め6製品です。

2つ星は11製品、1つ星は7製品です。

2019年は、各国全26製品中3つ星は、5製品、2つ星は15製品、1つ星は6製品です。

 

2020年1つ星の7製品中6製品が、

青果以外のものになります。

 

青果は輸送のハードルが高いとお考えの方は、

美味しい青果をドライフルーツ、フリーズドライ、瓶詰、飲み物等に加工した商品で、

エントリーをお考えになってはいかがでしょうか?

加工技術も優れている日本です。

エントリーをした後のことを考えると、ワクワクしてきます。

受賞ランク平均を底上げするのでは?と期待が高まります。

青果に関わるみなさま、美味しい製品で3つ星を狙ってみませんか?

 

個人的にはリンゴのフリーズドライ製品がとても気になります。

 

私たちは協力できることがあります。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

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2020年優秀味覚賞受賞製品4

2020年にiTi(iTQi)の乳製品部門で優秀味覚賞を受賞した製品を一つご紹介します。

PurNatur発酵バター

引用:株式会社カネカHP

株式会社カネカ」が輸入する「Pur Natur 発酵バター(食塩不使用)がiTiの2つ星を初受賞しました。

 

「Pur Natur 発酵バター(食塩不使用)」は、ベルギー南部アルデンヌ地方の伝統製法を継承した、2人の職人(アルチザン)のみが作ることを許されたバターだそうです。

 

ホームページで下記のように「Pur Natur 発酵バター(食塩不使用)」を紹介しています。

 

Point1

Pur Natur発酵バターは、

伝統的技術を受け継いだ2人の若き職人によってその品質は保たれています。

2人ともいない日はバター作りを行わないなど、

厳格なルールを定めています。

 

Point2

ヨーロッパで高級バターの生産に使われている伝統的な「チャーン製法」。

時間のかかる製法のため、効率はよくありませんが、味に妥協はありません。

ベネルクス(ベルギー、オランダ、ルクセンブルグ3か国の総称)では、

Pur Natur社のみが採用しています。
ビューリンゲン村(ベルギー南部)の豊かな自然によって育まれた湧き水と、

職人の高い技術によって作られたバターはベルギーで愛されています。

 

Point3

Pur Natur社は、長年のパートナーである有機酪農家が

こだわりぬいて飼育した牛から摂れる有機生乳を使用して

バターを製造しています。
そのこだわりは、
・再生可能な資源を使用していること
・認められた肥料等を使用していること
・遺伝子組み換えをしていないこと
・動物福祉に配慮していること
など多岐にわたっています。
結果、Pur Natur発酵バターは、

厳格な基準で知られるEU(欧州連合)オーガニック認証も取得しています。

 

「Pur Natur 発酵バター(食塩不使用)」はベルギーから輸入しています。

Pur Natur製品はベルギー人にとって身近な製品であり、有名なブランドだそうです。

ホームページでは駐日ベルギー大使からのコメントも掲載されています。

Pur Naturのロゴは国際登録された商標になり、世界的にも認知されています。

 

株式会社カネカの乳製品事業にかける想いが、

日本国内だけにとどまらず世界に羽ばたいています。

 

ベルギーからのPur Natur製品の輸入もそうですが、

スペインの乳酸菌会社であるAB-Biotics SAの一部株式(34.8%)を取得し、

また、ABB社製品の北米(米国、カナダ)および日本での独占的製造販売に関するライセンス契約を結んでいます。

そして、Pur Natur社が持つヨーロッパの伝統的製法(チャーン製法)で、

北海道の酪農家から調達した良質な生乳で作る本格的な発酵バターも販売しています。

 

今回、iTi(iTQi)の優秀味覚賞を受賞したのはベルギーから輸入した製品です。

今後、ヨーロッパの伝統的製法(チャーン製法)と、日本の良質な原料で作られた製品の受賞もあるかもしれません。株式会社カネカの成長が楽しみですね。

 

 

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2020年優秀味覚賞受賞製品3

今年はコロナの影響が世界各国に広がりiTi(iTQi)にはどのような影響があったのか2019年の受賞製品と比較してみましょう。

 

今回は乳製品部門を比較してみます。

乳製品は牛乳やヨーグルト、チーズや卵、豆乳等が分類されています。

2019年受賞製品は9製品ですが、2020年は3製品が受賞しています。

乳製品部門は元々、日本のエントリーが少ない部門になります。

ですが、2/3の減少は影響が大きく感じます。

 

日本以外では13か国の受賞製品があります。

受賞製品が多い国から紹介いたします。

1位 ギリシャ 45製品 ← 41製品(2019年)

2位 中国 25製品 ← 18製品(2019年)

3位 スペイン 7製品 ← 3製品(2019年)

4位 オランダ 7製品 ← 12製品(2019年)

5位 イタリア 6製品 ← 5製品(2019年)

   台湾 6製品 ← 8製品(2019年)

   ルーマニア 6製品 ← 4製品(2019年)

8位 キプロス 5製品 ← 1製品(2019年)

9位 日本 3製品 ← 9製品(2019年)

10位 タイ 2製品 ← 0製品(2019年)

11位 韓国 1製品 ← 4製品(2019年)

   スイス 1製品 ← 1製品(2019年)

   トルコ 1製品 ← 8製品(2019年)

2019年には他に、12か国32製品が受賞しています。

 

比較を見ると1位のギリシャ、2位の中国、3位のスペイン、5位のイタリア、ルーマニア、8位のキプロスと受賞上位層はコロナの影響に関わらず受賞製品数を増やしています。

 

1位、ギリシャはヨーグルト製品とチーズ製品が多く受賞しています。

受賞ランクの内訳は、45製品中、3つ星は8製品、2つ星は28製品、1つ星は9製品でした。

 

2位、中国は豆乳や飲むヨーグルト、飲み物に溶かす粉等ドリンク製品が多く受賞しています。

受賞ランクの内訳は、25製品中、3つ星は2製品、2つ星は15製品、1つ星は8製品でした。

 

3位、スペインはヨーグルト製品が受賞製品の半数を占めていました。

受賞ランクの内訳は、7製品中、3つ星は1製品、2つ星は4製品、1つ星2製品でした。

 

9位、日本の受賞製品は、3製品全て2つ星です。製品種類は、チーズが2製品、バター1製品でした。

2019年受賞9製品の内訳は、3つ星は2製品、2つ星は6製品、1つ星は1製品でした。

製品の種類は、牛乳が3製品、チーズとヨーグルトが各2製品、卵が2製品です。

 

今年は、3つ星の受賞製品がありませんでしたが、去年は2製品ありました。

受賞製品9製品中、2製品ですと、日本の受賞数全体の22%が3つ星です。

1位のギリシャは、受賞製品45製品中8製品なので、3つ星割合は18%です。

2位の中国は、受賞製品25製品中2製品なので、3つ星割合は8%です。

3位のスペインは、受賞製品7製品中1製品なので、3つ星割合は14%です。

 

日本の受賞製品数が少ないので、数値として弱いですが、世界に負けていないと思っています。

美味しい製品がたくさんあります。

乳製品企業のみなさま、美味しい自社製品を世界に広めませんか?

私たちは協力できることがあります。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

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2020年優秀味覚賞受賞製品2

2020年にiTi(iTQi)の水部門で優秀味覚賞を受賞した製品を一つご紹介します。

ふくしまの水

福島市水道局ホームページ

福島市水道局」が製造・販売する「ふくしまの水がiTiの2つ星を受賞しました。

「ふくしまの水」は水道水のおいしさを知っていただくため、福島市の水道水をペットボトルにボトリングした製品になります。

福島市制施行100周年記念と水道水の水源が阿武隈川から摺上川ダムへ変わり、水道水が「おいしくなった」ことをPRするため、平成19年3月から製造を開始したそうです。

最近、水道水や水道水源の水をペットボトルやアルミ缶に詰めて販売又はイベント等で配布している水道事業体が増えてきているようで、公益社団法人日本水道協会で調べると最初に企画販売を始めたのは愛知市で「あいちの水」が第1号で、昭和63年6月の販売開始になります。

 

「ふくしまの水」はiTi(iTQi)の他にモンドセレクションも受賞し2020年はダブル受賞となっています。モンドセレクションは他水道局も受賞している製品がありますが、iTi(iTQi)は「ふくしまの水」が初受賞です。

今回は2度目の受賞ですが、2017年には1つ星、2020年は2つ星を受賞しています。1つ星から2つ星へ受賞ランクを上げたのは水道水の安全性だけではなく美味しさも追求している水道局の努力の賜物だと思います。

 

「ふくしまの水」の特徴を福島市水道局は「超軟水」と表しています。

福島市水道局のホームページでは、

”日本の水道水の硬度は平均50mg/ℓの軟水といわれていますが、「ふくしまの水」の硬度は15~18mg/ℓで超軟水といえます。日本茶を入れる、出汁をとる等に適しています。”

と記載されています。

そして、公益社団法人日本水道協会のホームページのPRでは、

”水道水の水源である摺上川ダム周辺は、水道水源保護地域に指定されており、水源を汚染する施設がないため、水質の面で非常に恵まれています。
「ふくしまの水」は、この恵まれた環境にある水を浄水し、ペットボトルにボトリングしています。
国際的な品質評価コンテストである「モンドセレクション」には、2015年より出品し、2017・2018年と2年連続で最高金賞を受賞しました。
また、飲食品のミシュランガイドとも呼ばれている「iTQi2017」(国際味覚審査機構)では、水道水としては初となる優秀味覚賞(一つ星)を受賞しました
ミネラルウォーターに勝るとも劣らない「ふくしまの水」を是非、お試しください。”

と記載があります。

 

日本の水道水は海外からは安全でおいしい水と称されていますが、「水道水としては美味しい」の域を超え、純粋に味の評価で受賞しています。

今後、他水道局の水道水もエントリーや受賞が増えてきそうです。

水道局の皆様、美味しい水のブランド化にご協力できることがあります。

ご気軽にご相談ください。

 

美味しい日本の水道水。

日本の地域的環境や技術、国民性が現在の水道水を築き上げたのだと思いますが、全世界で安全でおいしい水が提供されるようになるといいですね。

 

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2020年優秀味覚賞受賞製品1

 今年はコロナの影響が世界各国に広がりました。

iTi(iTQi)にはどのような影響があったのでしょうか。

2020年のiTi(iTQi)優秀味覚賞を受賞した製品と2019年の受賞製品と比較してみましょう。

 

全体的に日本の受賞製品は減っています。日本の製品で受賞ランクが下がる製品は少ないので要因としてエントリー製品が減っている可能性が考えられます。

部門によって影響の差があるので今回は水部門を比較してみます。

2019年受賞製品は30製品ですが、2020年は27製品が受賞しています。

1割の減少なので水部門は比較的コロナの影響は少なかったように感じます。

27製品のうち2019年と連続受賞している製品は23製品です。受賞ランクの変化もありません。

連続受賞の23製品の受賞ランクの内訳は3つ星が14製品、2つ星が9製品です。

この他に4製品が今年受賞しました。

4製品の受賞ランクの内訳は、3つ星が1製品、2つ星が2製品、1つ星が1製品です。

 

 4製品のうち2製品は以前にiTi(iTQi)優秀味覚賞を受賞しています。2016年、2017年の受賞でした。

iTi(iTQi)の優秀味覚賞(Superior Taste Award)ラベル、登録商標、関連名、ロゴ、およびグラフィックのライセンス期間は受賞後3年間なのでライセンス期間終了に伴いiTi(iTQi)へのエントリー、受賞をする製品もあるようです。

3年間のライセンス期間中ラベルやロゴ等を製品やホームページ等に使用し、iTi(iTQi)のブランド力で製品の認知度を高めることが可能です。

 残りの2製品はiTi(iTQi)優秀味覚賞の受賞は初めてでしたが、他の機関での連続受賞歴がありました。

最近はダブル受賞を掲げる製品も見かけることが増えました。

試食シーン

引用:ITIホームページ

iTi(iTQi)優秀味覚賞はシンプルに味の審査です。味の評価の他にも品質や安全性の評価を受けることは製品の安全・信頼性を伝えるには消費者がわかりやすい方法です。

 

  1. 1.  iTi(iTQi)優秀味覚賞に毎年エントリーし、連続受賞年数を更新

2.  3年に1度エントリーをしライセンス期間を更新

3.  知名度の高い評価機関の多数受賞

 

iTi(iTQi)優秀味覚賞の受賞歴の活かし方は企業によってさまざまなようですね。

コロナの影響でエントリーを断念された製品や戦略的にエントリーしない製品もあったようですが、変わらずエントリーされている製品が多く、新規にエントリーをされた製品もあった水部門です。

受賞数は1割減りましたが、受賞ランクを下げている製品がなく安心しました。

どんな状況下でも品質を継続し続ける企業努力の素晴らしさに改めて日本人で良かったなと感じました。

 

 

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コロナウィルスの影響について2

2020年4月になっても、世界中でコロナウィルスが猛威を振るっており、iTiへもその影響がありましたが、それでも品評会を開催するようです。

以前のブログで、申請期限が延長されたことを書きましたが、再度延長されました。

具体的には、5月15日までに、サンプル送付を含めた申請手続きを行えば、iTiに申請可能となっております。

弊社では、iTi事務局と頻繁に連絡を取っており、品評会への申請を1品でも多く行えるように調整しております。

今からでも、間に合いますので、品評会への申請を考えている方は、弊社に是非ご相談ください。

お電話でも構いません。

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2019年優秀味覚賞受賞製品39

2019年にiTi(iTQi)の優秀味覚賞を受賞した製品をご紹介します。

富士山の天然水ペットボトル

引用:株式会社マーキュロップHP

株式会社マーキュロップ」が製造・販売する「富士山の天然水がiTi(iTQi)の3つ星を受賞しました。

株式会社マーキュロップは2004年(平成16年)3月8日設立でウォーターサーバー事業を主流としています。

富士山の天然水」はウォーターサーバー用の他、500㎖、2ℓのペットボトルで販売しています。

採水地は富士山の北麓、山梨県富士河口湖町(ふじかわぐちこまち)で国立公園内の地下223mの深井戸から汲み上げています。そのため、一切空気に触れることなく衛生的に汲み上げボトリングしています。

富士山麓の水源で最も高い標高1,030m地点で、採水地周辺は、河口湖をはじめとする富士五湖や、富士山からつながる原生林(国有林)など貴重な大自然に囲まれた地域で工場より高い位置には住宅や工場などの人工物がほとんどない立地です。

世界遺産であり、富士箱根伊豆国立公園内にある貴重な自然環境の中、環境保全のための厳しい基準をクリアしてお届けしているため、採水量に限りがあり際限のない生産はできないそうです。

 

品質と衛生管理、生産に取り組む姿勢に自信を持っている株式会社マーキュロップは消費者に直接確認してもらう機会を提供するため工場見学ツアーを実施しています。

だからこそ2012年にオープンした新工場には見学設備を備え「富士山の天然水」の生産の様子を見れるようにしました。
ホームページでも品質や衛生管理の高さを消費者が知ることができるよう工夫されていますが、iTi(iTQi)で3つ星受賞によって客観的に品質の高さや味の良さを証明し、工場見学ツアーの実施で自分で確認できるという安心感を消費者に与えています。

iTi(iTQi)のエントリーには金銭的負担がかかります。ですが、金銭的負担よりも消費者に客観的評価を開示することを優先しています。工場見学を実施するにも時間的にも金銭的にも負担がかかります。株式会社マーキュロップは消費者に安心してもらうため、自分で確認してもらうため見学設備の整った工場を建てました。それは時間的負担や金銭的負担よりも消費者に安心して製品を利用してもらいたいからです。

株式会社マーキュロップは消費者が知りたいことを的確にわかりやすく提供する方法を選んでいるように感じます。だからこそ設立15、6年でも堅実に認知度を上げ雑誌やテレビでも取り上げられています。最近では、2020年3月9日にテレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」で紹介され、2019年12月には雑誌「男の隠れ家」でも株式会社マーキュロップの製品が紹介されました。

 

「富士山の天然水」はiTi(iTQi)にエントリーしたことで、3つ星を受賞しました。世界に日本の天然水の味が高評価されたのです。そして、2013年から7年連続でエントリーし、連続で3つ星を受賞しました。美味しさを維持する安定性も客観的に証明され実績となりました。

今後も株式会社マーキュロップは消費者が知りたいことを的確にわかりやすく提供していくと思います。

その結果、エビアン (Evian) やVolvic(ボルヴィック)のようにブランド化された天然水として日本はもちろんのこと世界にも流通していくかもしれませんね。

iTi(iTQi)で連続3つ星受賞の実績があることから味はヨーロッパでも高評価なのは証明されています。しかも近年、日本の工場見学が外国人に注目されているそうです。

今後、「富士山の天然水」がブランド化されていくのが楽しみです。

 

 

 

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2019年優秀味覚賞受賞製品38

2019年にiTi(iTQi)の優秀味覚賞を受賞した製品をご紹介します。

宝喜の水

引用:株式会社ヤスオカHP

株式会社ヤスオカ」が製造・販売する「宝喜の水がiTiの3つ星を受賞しました。

iTi(iTQi)の初受賞は2007年です。モンドセレクションでも2007年から受賞しているようです。

「宝喜の水」は鳥取・因幡の地で採水された天然水です。隆起花崗岩の天然フィルターを長い年月を経て生まれたナチュラルミネラルウォーターで、原水がいいからこそ「できるだけ手を加えない」ことにこだわって非加熱で提供しています。

 

株式会社ヤスオカは板金工業店として1971年(昭和46年)に設立しました。その後、夢を抱いたそうです。

抱いた夢を叶えるまでのエピソードをホームページに下記のように紹介していました。

 

”「この地域に雪が積もらないのは、温泉があるからだ」

そんな言い伝えを信じたひとりの男がいた。

平成9年秋、県の許可を取り、温泉の掘削の準備に取りかかった。
油田用の掘削機で、工場の敷地の一角を、掘って掘って…。
500メートル掘っても、1000メートル掘ってもまだ出ない。それでも諦めずに闇雲に掘り進み、
平成10年9月、1300メートルまで掘り下げたとき、

「ウワァッ!出た出た!」「熱いぞ!」「温泉だ!」

歓声とともに、お湯が空高く噴き出した。男の熱い思いが、夢を叶えたのだ。
やっとの思いで掘り当てた温泉は、泉温が程良い47度。とてつもなく豊富な湯量。
源泉のお湯をそのままどんどん湯船に流し込み、あふれたお湯はそのまま流すという
「掛け流し」が可能な非常に素晴らしいものだった。

宝物を掘り当てた喜びと、地元の「宝木」という地名から「宝喜(ほうき)温泉」と名付けた。
さっそく工場の式との一角に施設を建てて夜間のみ開放したところ
「本当の意味での温泉の良さが味わえる」と大評判になった。

「もっと多くの方にこの素晴らしい温泉を味わっていただきたい」との思いから、
平成15年夏、「宝喜温泉館」の建設に踏み切った”

 

何を信じるかによって人生は大きく変わります。

夢を実現させた安岡さんが信じたことは「言い伝え」でした。

温泉の掘削は大変なことでしょう。費用も莫大な金額になります。(掘り当てるまでの距離にもよりますが1億近くはかかると考えられます)掘り当てられるまでの期間もわかりません。そして、必ず温泉が出る保証もありません。

ですが、安岡さんは「言い伝え」を信じ行動に移しました。

安岡さんの「信じる力の強さ」と「行動力」が夢の実現を果たしたのだと思います。

そして、体の中からキレイに体内浄化を願い「宝喜の水」の販売がスタートしました。

iTi(iTQi)やモンドセレクションへ「エントリーする」という行動を起こしました。

そして、「エントリーするという行動」を起こしたからこそ受賞しました。

「宝喜の水」が消費者に認知されたからこそ松下和弘著作の「だいわ文庫 ミネラルウォーター完全ガイド」の名水ベスト44でベスト10にランクインしました。

そして、「品質の高さ」や「美味しい味わい」を維持する力があることも連続受賞することで証明されました。

これも「継続してエントリーをする」という行動を起こしたから証明できることです。

当たり前ですが、消費者は安全なものを求めます。だからこそ第三者の機関の基準をクリアした製品を他消費者に薦めやすいのです。

安岡さんは信じる事に向かって行動を起こしています。

今後、どんな事を信じどんな夢を叶えていくのか楽しみです。

 

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2019年優秀味覚賞受賞製品37

2019年にiTi(iTQi)の優秀味覚賞を受賞した製品をご紹介します。

 

株式会社セイワリアルネットワーク」が製造・販売す「粋透水」 がiTi(iTQi)の3つ星を受賞しました。

粋透水の温泉スタンド

引用:株式会社セイワリアルネットワークHP

「粋透水」は福岡県糸島市の天然温泉水で、温泉スタンドという販売形態です。

ミネラル豊富な硬度66mgの軟水でpH6.4の中性水で温泉成分の「メタケイサン」と「ラドン」が含まれています。

 

今回iTi(iTQi)の3つ星を受賞した「粋透水」は2012年に2つ星を受賞し、それ以降連続受賞を維持しています。そして、企業努力で受賞維持、受賞のランクアップを成し遂げています。

シェフ・ソムリエ協会のメンバーであるプロの味の専門家集団によって審査されるiTi(iTQi)でランクアップすることは簡単にできることではないと思います。味の勝負の審査機関で、しかも素材は水です。

加工製品であれば調整ができることも水に調味料や香料は使いません。ミネラルウォーターであればミネラル成分を足し味の調整をすることもできますが、天然水となればできません。味に影響することでできることは、ろ過・加熱くらいです。

加熱によってミネラル成分が増減し味への影響がでるかは見解がわかれるところですが、ろ過具合によってミネラル成分をどれだけ残すかで味への影響があると想像します。

株式会社セイワリアルネットワークのホームページには

”あまり強い滅菌装置やフィルターなどで機械処理すると良い成分まで取り除いてしまい、ただの真水になるので、当社では10μのフィルターと紫外線滅菌処理によって、できるだけ源泉汲み立てに近い安心安全なおいしい水を提供しています。”

”蒸発残留物は主にミネラルの含有量を示し、量が多いと苦み・渋みが増し、適度に含まれるとコクのあるまろやかな味となります。粋透水は、蒸発残留物180mg/kgで適度にコクのあるまろやかな味わいです。
厚生労働省「おいしい水研究会」では、蒸発残留物30mg~200mgがおいしいとされています。”

と、「粋透水」の安全性と美味しさのバランスの記載をしています。

株式会社セイワリアルネットワークの「粋透水」はミネラル成分のバランスのとり方を追求してiTi(iTQi)受賞のランクアップを果たしたのだと思います。

iTi(iTQi)受賞のランクアップするために必要なことはあきらめないことです

製品の向上を目指し追求し続けたこと。

そして、iTi(iTQi)にエントリーし続けたこと。

この2点が株式会社セイワリアルネットワークの「粋透水」がiTi(iTQi)受賞のランクアップできた理由だと思います。

iTi(iTQi)に2012年からエントリーし続け、製品の向上を目指し追求し続けたおかげで連続受賞を果たした結果、Crystal Taste Award (クリスタル味覚賞)も受賞しています。

その結果、製品を認知してもらえる機会も増え売上が伸びていきます。2012年「TVガイド」2016年「ぐるーり糸島3」の雑誌の掲載の他、雑誌「外戸本」や情報誌やラジオにも取り上げられています。

羨ましいですね。それもあきらめない企業努力があったからこそだと思います。

 

 

 

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コロナウィルスの影響について

2020年3月現在、世界中でコロナウィルスが猛威を振るっておりますが、iTiへもその影響がありました。

 

具体的には、iTiに関しまして、iTi事務局から、次のような変更に関する通知がありました。

  • 6月に予定されていた授賞式の中止
  • 飲料品の申請期限が食品と同様に4月17日まで延長

 

なお、飲料品の審査会は、例年のように、三日間で全ての飲料品を審査するのではなく、通常よりも縮小し、審査員を小分けにして早めに審査を開始するようです。

ちなみに、既に到着している飲料品の審査は行われる予定となっているそうです。

 

飲料品につきましては、今からでも間に合いますので、急ぎの場合には弊社の申請代理サービスを是非ご利用ください。

 

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