月別アーカイブ: 2019年10月

2019年優秀味覚賞受賞製品18

2019年にiTi(iTQi)の優秀味覚賞を受賞した製品をご紹介します。

純粋まごころみかんジュース

引用:株式会社ミヤモトオレンジガーデンHP

株式会社ミヤモトオレンジガーデンが製造・販売する「純粋まごころみかんジュース」がiTiの2つ星を受賞しました。

100%ストレートジュースで非熱処理加工だそうです。

 

ストレートジュースと濃縮還元の違いを調べてみました。

簡単に言うと絞った果実をそのままジュースにしたのがストレートジュース。濃縮還元は絞った果実の水分を飛ばし濃縮して保管していたものに水を加えてジュースにしたものです。

 

ジュースの水分が果汁か水かの違いは味に与える影響は大きいと思うのでストレートと聞くだけで濃縮還元より味が濃そうなイメージを持ちます。実際に飲み比べたことがないので機会があれば、味にどのような変化があるのか試してみたいです。株式会社ミヤモトオレンジガーデンさんが協力してくれると嬉しいですね。「純粋まごころみかんジュース」に使われている愛媛県産の温州みかんで濃縮還元タイプとストレートタイプの飲み比べセットで販売していただけないかなと。非熱処理加工も熱処理に比べて味への変化がどのように表れるのかビタミン等栄養面の違いなのか私には未知の世界なので、もし知れる機会があれば試してみたいですね。

 

以前、青森県のお土産でリンゴジュースの品種の飲み比べをいただいたことがあります。王林やふじ、つがる等5種類位の飲み比べでした。数人の友人達と飲み比べしましたが「私はこれが好き」とか「スッキリしてるからゴクゴクいっちゃう」など人それぞれの好き嫌いもそうですがシチュエーションによっての合わせ方など使い分けを知れてとても嬉しいお土産でした。

 

品種での違いも楽しかったのですが、加工の仕方での味の違いも知れたら楽しいだろうなと私の好奇心がうずきました。私が知らないだけで世の中には色々なものがあるので調べてみようと思います。

 

私は「純粋まごころみかんジュース」をiTiの2つ星を受賞していたから知ることができました。

消費者認知してもらうキッカケの一つとしてiTiへのエントリーを考えてみませんか?

 

申請方法が分からない方は是非ご相談ください。

iTi申請代理サービスのHPはこちら

2019年優秀味覚賞受賞製品17

2019年に優秀味覚賞を受賞した製品をご紹介します。

sea-sun 勝山シークヮーサーの写真

引用:有限会社勝山シークヮーサーHP

有限会社勝山シークヮーサーが製造・販売する「sea-sun 勝山シークヮーサー」

がiTiの3つ星を受賞しました。

 

有限会社勝山シークヮーサーのHPによると、この製品は2012年から2019年まで7年間連続してiTi(iTQi)の3つ星を受賞しているようです!

 

これだけの間連続して3つ星を受賞している製品は、なかなかありません。

その秘密がどこになるのか、HPをさがしてみたのですが、見つかりませんでした。

 

ただ1行だけ、「その贅沢なストレート果汁を楽しんで頂くために、無添加・無着色にこだわり丁寧にビン詰めしました。」との記載しかありません。

 

素材の味だけで、iTiの3つ星の評価を得ることができるとしたら、原料のシークヮーサーが本当に素晴らしいものなのかもしれませんね!

 

ただ、原料自体が素晴らしいと宣伝しても、なかなか信用してもらえないのではないでしょうか?

一度でも飲んでみてもらえば分かると思っていても、飲んでもらえないとその良さが伝わりません。

 

こんな時に、iTiが役立ちます!

 

iTiを受賞し、ボトルやポップ等にiTiのロゴマークを印刷すれば、優れた味覚の製品だと一瞬で認識してくれます。

すると、消費者が、ECサイトでこの製品を選んでくれる確率も上がると思います。

 

iTiのロゴマークをボトルやポップ等に印刷して、他社製品と差別化してみませんか?

売上もきっとアップすると思いますよ!

 

申請方法が分からない方は是非ご相談ください。

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2019年優秀味覚賞受賞製品16

2019年に優秀味覚賞を受賞した製品をご紹介します。
JA全農あおもりが製造・販売する「希望の雫 りんごジュース」がiTiの3つ星を受賞しました。

希望の雫 りんごジュースの写真

引用:JA全農あおもりHP

JA全農あおもりのHPによると、2011年から連続でiTi(iTQi)を受賞しているそうです。
また、同時にモンドセレクション金賞も2011年から連続で受賞しているそうです。
スゴイですね!
さて、りんごジュースだと、他のものと差別化できないのではないか?と思う方もいるかもしれません。

その点については、JA全農あおもりはちゃんとHPで説明していて、この製品は「密閉搾り」で製造されているので、他のりんごジュースと違うと説明しています。

 

ちなみに、JA全農あおもりのHPでは、「密閉搾り」とは『「密閉破砕搾汁機」の導入により、製造工程において空気に触れない状態で、りんごを破砕・搾汁することで、JAアオレンが世界で初めて確立した、酸化防止剤(ビタミンC)を使用しなくても褐変しない特殊製法です。 また、密閉されたラインで生産することで、香りの飛散を最小限にとどめ、より生の果肉に近いりんごジュースが完成しました。』と表示されています。

酸化しないということは、りんごを圧搾したときの成分の状態で飲めるということなのでしょうか?

なんか、飲みたくなってきますよね!

 

でも、味って人それぞれ感じ方が違うし、どうなんだろう?と思ったことはありませんか?

こんな時に、iTiが役立ちます!

 

iTiを受賞し、ボトルやポップ等にiTiのロゴマークを印刷すれば、優れた味覚の製品だと一瞬で認識してくれます。

すると、消費者が、ECサイトでこの製品を選んでくれる確率も上がると思います。

 

iTiのロゴマークをボトルやポップ等に印刷して、他社商品と差別化してみませんか?

売上もきっとアップすると思いますよ!

 

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2019年優秀味覚賞受賞製品15

2019年に優秀味覚賞を受賞した製品をご紹介します。

サッポロ ホワイトベルグ

引用:サッポロビール株式会社HP

サッポロビール株式会社が製造・販売している「サッポロ ホワイトベルグ」がiTiの3つ星を受賞しました。

サッポロビール株式会社のHPによると、「6年連続3つ星受賞」だそうです。

先日ご紹介したアサヒビールの「クリアアサヒ プライムリッチ」よりも2年も早くiTi(iTQi)に申請し、3つ星を受賞しています。

さて、この製品ですが、ベルギー産の麦芽を使用すると共に、コリアンダーシードとオレンジピールを使って香りづけを行っているそうです。

最近は、このようなビールテイストの製品も増えているようです。

さて、サッポロビール社のように日本を代表する有名大手飲料メーカーが、こぞってiTiを申請し、優秀味覚賞を受賞しているのは、マーケティング上、有効だからだと思います。

このように、大手ビールメーカーでも活用しているiTiを申請してみませんか?

優秀味覚賞を受賞してパッケージや商品にiTiのロゴマーク印刷すると、消費者が、ECサイトでその製品を選んでくれたり、実際のお店では手に取ってくれる確率が上がると思います!

売上もきっとアップすると思いますよ!

iTi申請代理サービスのHPはこちら