2019年にiTi(iTQi)の優秀味覚賞を受賞した製品をご紹介します。
「株式会社桜島」が製造・販売する「樵のわけ前117」 がiTiの3つ星を受賞しました。
2006年、iTi(iTQi)に初エントリーし1つ星を受賞しています。2007年、2008年は2つ星を受賞し、2009年に3つ星を受賞しました。当時の日本の天然水では初の3つ星受賞だったそうです。その後は、3つ星受賞を維持し続けています。
受賞ランクを上げ、3つ星受賞を維持し続けることは大変なことだと思います。
他にも、2006年からモンドセレクションも連続受賞し、2015年からはDLG食品競技会でも金賞を受賞しています。DLG食品競技会で日本の天然水の受賞は「樵のわけ前1117」が初受賞だそうです。

引用:株式会社桜島ホームページ
株式会社桜島がある鹿児島県垂水市は、名水の都で高隈山系に降る雨は、大地に濾過され、やがて名水となるそうです。その名水をはぐくむ高隈山系の麓を採水地にし「樵のわけ前1117」の工場を設け地下1117mの奥深くから汲みあげているそうで、偶然にも鹿児島を代表する活火山「桜島」の標高と同じです。
「樵のわけ前1117」はマグネシウム分が少なく、口当たりの良いナチュラルミネラルウォーターだそうです。
ホームページに記載があったのですが、お米を炊く際に使用するとお米が美味しく炊けるということです。美味しいお米を食べたいと思った時「お米ではなくお水を替えてください」とは新しい発想でした。
天然水はみんな同じ感覚がありましたが、ミネラル成分は各採水地によって変わり、お米への影響も変わるということに気づかせてくれる言葉でした。
「樵のわけ前1117」はお米に浸透しやすく、ふっくらと炊き上がるそうで試してみたくなりました。
知らない世界を知るのは楽しいです。世界を広げるキッカケになるiTi(iTQi)受賞製品が世界中の人々の目や手に留まるといいですね!
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