2019年にiTi(iTQi)の優秀味覚賞を受賞した製品をご紹介します。
株式会社青研が製造・販売する「葉とらずりんご」がiTiの2つ星を受賞しました。
「葉とらずりんご」は1本(1,000g)に6個分のリンゴを使用し、砂糖や水、香料を一切加えず皮ごと丸搾りの100%りんごジュースです。季節や収穫日によって紅玉やふじ等5種類のりんごをバランスよくブレンドしているそうです。だから、注文時期によって味の違いを楽しめるようになっているようです。「今回はふじ主流っぽい」とか「前回より酸味がまろやかな気がする」とか季節や味わいを感じる楽しみがありますね。
リンゴと言えば青森県や長野県のイメージが強いです。
株式会社青研は?と思い調べると青森県弘前市でした。
全国のりんごの生産量が気になり調べてみました。
りんご大学による2018年の全国市町村別生産量ランキングによると、
1位 青森県弘前市 176,600トン
2位 長野県長野市 39,143トン
3位 青森県青森市 36,900トン
以下10位まで青森県でした。
りんご大学の県別生産量ランキングによると、
1位 青森県 445,500トン
2位 長野県 142,200トン
3位 岩手県 47,300トン
で、全国では756,100トンでした。
長野県や山形県のイメージもありましたが、青森県の生産量の多さに驚きました。
りんご大学のサイトには面白いことがたくさん載っています。
品種もこんなにあるのかと驚きましたし、「いぼりりんご」探してみたくなりました。
りんごチャート表もわかりやすく、世界のりんごに関することわざもありました。
仕事中ですが、私の好奇心をくすぐるサイトでやめられなくなってしまいます。

引用:株式会社青研オンラインページ
りんご大学のサイトで少し知識を得たうえで改めて「葉とらずりんご」の商品ページを見ると、また違った商品のイメージが広がってきます。
何をキッカケに商品を知るか色々あると思います。
知らなければ購買することはありません。
iTi(iTQi)の優秀味覚賞を受賞していたおかげで「葉とらずりんご」を知ることができ、繋がりで「りんご大学」も知ることができました。帰りの電車では確実にりんご大学のサイトを見ると思います。そして、プレゼントにも良さそうなので、味見がてら葉とらずりんごを購入したいと思っています。
申請方法が分からない方は是非ご相談ください。
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