2019年優秀味覚賞受賞製品27

2019年にiTi(iTQi)の優秀味覚賞を受賞した製品をご紹介します。

玄米茶

引用:株式会社小谷穀粉ホームページ

株式会社小谷穀粉製造・販売する「玄米茶」 がiTiの3つ星を受賞しました。他にも煎茶が1つ星、ほうじ茶が2つ星を受賞しています。

 

株式会社小谷穀粉は1932年(昭和7年)創業、高知県で米穀製造販売店としてスタートしたそうです。

 

ホームページには、

「創業時より、米・穀物に関連した製品の豊富な取り扱い経験により、技術力の向上に努め、麦茶業界でいち早く衛生的な除砂麦茶の量産化に成功しました。現在は、玄米茶の素・麦茶だけでなく、 緑茶・烏龍茶・健康茶・雑穀・特定保健用食品・機能性表示食品なども主力商品とし、お茶と穀物に特化して多岐にわたる製品をご提供しております。」

と記載があります。

 

簡単にお茶と言ってしまいますが、お茶にどんな種類があるのか気になって調べてみました。

 

日本茶だけでも煎茶・玉露・番茶・ほうじ茶・玄米茶・抹茶・茎茶・・・

色々ありました。原料や製造の違いによって何種類にも分類されるようです。

 

お茶の世界は深そうです。だからこそ世界で色々なお茶が飲まれ、お茶に魅せられる人々も多いのでしょう。

 

つい2ヶ月位前ですが、日本茶を美味しく淹れるコツを知りました。

急須の蓋の穴を注ぎ口側に合わせるという方法です。

 

聞いて「そういえば穴があったな」くらいで今まで意識していませんでしたが、蓋の穴の役割は急須の中に空気を取り込むためだそうです。

 

空気が入ることで急須内で対流が起こり、お湯が回転するような動きをしながらお茶の味を浸出するそうです。

 

急須の蓋の穴を注ぎ口側に合わせると蓋がぴたっと閉まり、注ぐときには急須の中でほどよくお湯が回転してお茶の出もよくなるそうです。

 

聞いてからは穴を注ぎ口側に合わせています。

今まで知らなかったことを知ると楽しくなります。考え出した人や作り上げた人々、広めた人々の優しさを感じます。

 

あなたの優しさが詰まった製品もたくさんの人々に届くといいですね。

 

申請方法が分からない方は是非ご相談ください。

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